コード番号 | 54723 |
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科目名 | 【英語教育方法研究セミナー】成功する授業ディベート 理論編 |
プログラム名 | 英語教育方法研究セミナー |
2023年1月期の実施形態一覧につきましてはこちらをご覧ください。
2023年4月期の実施形態一覧につきましてはこちらをご覧ください。
受付中
学期 | 曜日 | 時間帯 | 実施形態 | レベル | 使用言語 | 定員 |
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1月期 | 日 | 13:30〜15:30 (120分) | オンライン | その他 | 英日 | 24 |
回数 | 授業日程 | 募集期間 | 学費 | |||
1回 | 3/26(日) | 2/1(水)〜3/23(木) | 6,000円 |
授業見学 | ※見学不可。 |
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授業内容 |
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授業実施形態: オンライン 会議システムアプリのZoomを使用し、オンラインにて実施します。 「論理表現のディベートは無理」、「ディベートはやってみたいけど、不安」など、英語ディベートを授業に導入されることに躊躇されている先生方は多いと思われます。様々な理由から実施に踏み切れない学校の方が多いというのが実情でしょう。そして「やってみたけれども、うまくいかない」、という経験をされた方もおられるでしょう。ご自身が高校生だった時も学生時代も経験がないという先生にとって、ディベートの敷居は確かに高いと思います。しかし、生徒の総合的な英語力を高めるために、授業にディベートを取り入れることには大きなメリットがあります。英語運用能力はGTECでも裏付けされていますが、大きく伸びます。生徒同士のインタラクションを増やし、批判的思考と論理的表現、英語力を高める授業をどう作るかをご紹介いたします。 本講座では、授業ディベートを取り入れる理由から、授業計画の進め方、授業運営の方法までを実践例を踏まえてご紹介いたします。「授業ディベートはただ教科書に載っているからやる」ではきっと上手くいかないでしょう。成功させるためには、該当レッスン以外でのディベートに繋がる活動が重要になります。お勧めする1つはプレゼンテーション・バトル。中学生でも高校生でも実施可能な活動で、これを経験することがディベートへと繋がります。この講座を通じ、理論と実践例を踏まえ、早速日々の授業をディベートに繋がるものに変えてみませんか?きっと生徒の今までにないような大きな成長を見ることができると思います! 使用教材: Keynote(Mac版のPowerPoint)、授業動画を用います。 講師: 山口 和彦 YAMAGUCHI, Kazuhiko 山形県立東桜学館中学校・高等学校国際交流主任。山形スピーク・アウト方式の進学校版を山形西高校で研究・実践した。その後もスピーク・アウト方式やCLILの要素を組み合わせ、先進的な英語指導に取り組んでいる。令和3年度全国英語教育研究団体連合会(全英連)山形大会の高等学校授業実演の授業者。中学3年生の授業にディベートを取り入れ、昨年は1年間のGTECのスコアの伸びが全国3位に。HEnDA主催の全国高校生英語ディベート大会への山形県からの初出場チームを指導し、令和3、4年度の県大会では1、2位を独占。 令和4年度はHEnDAの全国大会予選順位12位、PDA即興型の全国大会は3位入賞に導いた。また現任高では、株式会社アルクが行っているSherpa事業で、東京学芸大学名誉教授の金谷憲先生をアドバイザーとして、ディベートを中心とした中高6年間の英語教育プログラムを研究中。 全国英語教育研究学会(JASELE)所属。文部科学省認定教科書『PROMINENCE English Communication(東京書籍)』シリーズ、同『ENRICH LEARNING English Communication(東京書籍)』シリーズの編著者。 |
使用教材 |
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●教材(無料)を使用します |
講師 |
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「授業内容」欄をご覧ください。 |
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