コード番号 | 54724 |
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科目名 | 【英語教育方法研究セミナー】成功する授業ディベート 実技編 |
プログラム名 | 英語教育方法研究セミナー |
2023年1月期の実施形態一覧につきましてはこちらをご覧ください。
2023年4月期の実施形態一覧につきましてはこちらをご覧ください。
受付中
学期 | 曜日 | 時間帯 | 実施形態 | レベル | 使用言語 | 定員 |
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1月期 | 月 | 13:30〜15:30 (120分) | オンライン | その他 | 英日 | 12 |
回数 | 授業日程 | 募集期間 | 学費 | |||
1回 | 3/27(月) | 2/1(水)〜3/23(木) | 6,000円 |
授業見学 | ※見学不可。 |
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授業内容 |
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授業実施形態: オンライン 会議システムアプリのZoomを使用し、オンラインにて実施します。 「論理表現のディベートは無理」、「ディベートはやってみたいけど、不安」など、英語ディベートを授業に導入されることに躊躇されている先生方は多いと思われます。様々な理由から実施に踏み切れない学校の方が多いというのが実情でしょう。そして「やってみたけれども、うまくいかない」、という経験をされた方もおられるでしょう。ご自身が高校生だった時も学生時代も経験がないという先生にとって、ディベートの敷居は確かに高いと思います。しかし、生徒の総合的な英語力を高めるために、授業にディベートを取り入れることには大きなメリットがあります。英語運用能力はGTECでも裏付けされていますが、大きく伸びます。生徒同士のインタラクションを増やし、批判的思考と論理的表現、英語力を高める授業をどう作るかをご紹介いたします。 実技編では、授業ディベートのいくつかを実際に体験し、ジャッジの仕方についても経験を通して学んでいきます。可能な限り理論編の受講と事前資料のお目通しをお願いいたします。ご自身で体験してから授業を行うことはとても重要ですが、そういう機会はあまりなく、身近な同僚と練習するのは恥ずかしい、という方も多いでしょう。実際、経験してから授業をするのと未経験のまま手探りで授業するのでは大きな違いがあります。ご自身で体験し、どういう所を授業で気をつけるべきか、体験を通じてご理解頂けると思います。まずは気軽に体験してみましょう! ※注: 2022年夏季セミナーで理論編を受講なさった方は実技編のみのご参加も歓迎します。 使用教材: Keynote(Mac版のPowerPoint)、授業動画を用います。 講師: 山口 和彦 YAMAGUCHI, Kazuhiko 山形県立東桜学館中学校・高等学校国際交流主任。山形スピーク・アウト方式の進学校版を山形西高校で研究・実践した。その後もスピーク・アウト方式やCLILの要素を組み合わせ、先進的な英語指導に取り組んでいる。令和3年度全国英語教育研究団体連合会(全英連)山形大会の高等学校授業実演の授業者。中学3年生の授業にディベートを取り入れ、昨年は1年間のGTECのスコアの伸びが全国3位に。HEnDA主催の全国高校生英語ディベート大会への山形県からの初出場チームを指導し、令和3、4年度の県大会では1、2位を独占。 令和4年度はHEnDAの全国大会予選順位12位、PDA即興型の全国大会は3位入賞に導いた。また現任高では、株式会社アルクが行っているSherpa事業で、東京学芸大学名誉教授の金谷憲先生をアドバイザーとして、ディベートを中心とした中高6年間の英語教育プログラムを研究中。 全国英語教育研究学会(JASELE)所属。文部科学省認定教科書『PROMINENCE English Communication(東京書籍)』シリーズ、同『ENRICH LEARNING English Communication(東京書籍)』シリーズの編著者。 |
使用教材 |
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●教材(無料)を使用します |
講師 |
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「授業内容」欄をご覧ください。 |
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