よくあるご質問

受講をお考えの方からいただく代表的な質問をご紹介します。この他の質問はinfo@nichibei.ac.jpまでお問い合わせください。
質問をクリックすると、その答えを見ることができます。


日米会話学院について

プログラム/時間帯により異なりますが、学院全体で、会社員が70%、 大学生が10%、主婦、シニアの方が20%という比率です。男女比は女性が約65%に対し、男性が35%程度です。学習動機、授業への要求度とも高い方たちです。

大学では、言語としての英語の系譜や歴史などを、また、英文学として作品の芸術的な価値、作者の意図、 作品の書かれた時代背景というような学問的な側面を学習します。英語はこれら学習の道具となります。 当学院では、英語をコミュニケーションの手段として捉え、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングなどのスキルを学習します。 また、これら学習の過程でテキスト、雑誌、新聞、ニュース番組などを通し、文化、社会、歴史、ビジネスなどの内容を学習します。

学費・お支払いについて

早期申込割引、継続受講者割引などがあります。

学費割引について

信販会社の学費ローン(ジャックス、実質手数料4.5%[20万円以上、6ヵ月以上の分割に適用]、 それ以外は実質手数料7.5%)が利用できます。 詳細は学院窓口、電話(03-3359-9621)またはメール(info@nichibei.ac.jp)にてお問い合わせください。

プログラムについて

初級の英会話から、発音、文法、上級の通訳・翻訳、国際政治経済、ビジネスまで多様なコースがあります。 また、週1日から週5日まで受講する方のニーズに合わせてご受講いただけます。

プログラム一覧をみる

学期/プログラム/クラスにより、異なりますが、1クラス、6名から18名、平均で10名程度です。

可能です。以下よりお申し込みください。

体験レッスンについて

平日は10時から19時30分まで、土曜は9時45分から17時30分まで、学院窓口、電話(03-3359-9621)でご相談いただけます。 また、以下のお問合せフォームからもご相談いただけます。

お問合せ

進路・キャリアサポートについて

当然ながら、採用に際しては一般教養、理解力、協調性、独創性、センスなどが重要となります。これらに加えて英語力があれば、非常に有利となります。外資系企業就職で有利となる英語力はTOEICテストのスコアで900点、少なくとも800点は欲しいところです。

フリーランスの通訳になるためには、1)広い一般教養、2)大学/大学院レベルの専門知識、3)知的な日本語と英語の運用能力、4)クライアントに対する営業的対応、5)通訳者としてのセンスと度胸などが必要となります。英語の学習としては「英語の効果的学習方法」の項目に記載したように、地道で継続的な学習が遠いようで最短の道です。そして、ある程度英語力がついたら本学院の通訳、通訳メソッド活用コースを受講するのも有効な方法です。

当学院の通訳コースは企業、大使館、研究機関などより、通訳の派遣や翻訳の依頼を受けており、同コースの在学生および卒業生の中から、依頼内容に合致する方を無料で紹介しています。また、同コースの担当講師は現役の会議通訳者であることから、国際会議の現場を体験する機会や、能力のある方にはそのアシスタントとして働く機会を提供しています。

日本に入ってくる外国映画(英語の)は年間300~400本といわれています。仮に1人の字幕翻訳家が1週間に1本のペースで年間50本の映画の字幕を翻訳したとすれば、400本÷50本=8人/年となり、単純計算で字幕翻訳家は8人いれば足りるということになります。もちろん、これは単純すぎますが、字幕翻訳は職業としてあまり広い世界ではないようです。もし、本気で字幕翻訳家を目指したいならば、英語、日本語、映画、一般教養などを地道に根気よく勉強することです。 この過程において、映画に関する世界も開けてくるのではないでしょうか。

相手が何を望んでいるのかを考えて行動する、ボランティアをする側と受ける側は対等と考える、救援、救済相手国の人たちを可哀相な存在としてではなく自分と同じ一個人として接することなどが大切です。また、自分はどのような分野で活動したいのか、自分にはどのようなスキルや特技があるのかを問いかけること、英語である程度の意志疎通ができること、ことばも含めた異文化への対応力などが必要となります。 これらはアフガニスタンで国連や女子学校設立のために働いた経験のある卒業生の言葉です。

日本語が母語であるからといって簡単にはなれません。最初に大学へ行くことをお勧めします。次に、または大学と併行して大学等の日本語教師養成のコースを受講することです。これは就職へのコネにもなります。さらに、社会人としての経験を積んだり、英語その他の外国語を学習することは大変役に立ちます。

講師について

社会人に対する英語の教育経験の長いベテランの講師が担当します。 多くの講師が大学院の修士課程を修了しており、博士号を持つ講師もいます。 このほか、通訳コースは第一線で活躍しているベテランの通訳者、翻訳者、それぞれの専門分野でのエキスパートの講師が担当します。

講師について

留学について

米国の場合、一般的には学部留学ではTOEFL iBTテスト68/193/523点から82/213/550点あればESL(英語科目)を取らずに学部の科目を受講できます。大学院留学では文科系であれば最低でもTOEFL iBTテスト92/237/580点から100/250/600点が必要です。また、大学院の場合はGREテストやGMAT(ビジネススクールの場合)を要求する大学が多くあります。しかし、これらのテストスコアは入学に必要なもので、実際の留学先大学の学習では速読力、理論構築力、ライティング力、リスニング力、ディスカッション能力など、英語の運用能力が必要となります。留学を成功させるためには事前の準備が大切です。

TOEFL iBTテスト対策 大学院留学準備

英語学習について

初級から中級の英語学習者へのアドバイスを記載します。学習方法は人により異なり、これが最良というものはありませんが、まず、「文法の復習」「英文の多読(日本語の注記の多くあるThe Japan Times STなどが適当)」「英文の音読(6割程度理解できるもの)」「接頭語、接尾語、語源からの語い力増強」などが有効です。 これらに加えて、本学院のような英語学校で学習すれば、本当の英語力がつきます。

ETS(TOEICテストを開発した米国の非営利団体)の文書では、テスト対策より地道でオーソドックスな英語の勉強が有効という記述があります。確かに正論ですが、現実には、やはりテスト対策の学習はスコアアップにつながります。ゆえに当学院にもTOEICテストやTOEFL iBTテスト対策、英検、国連英検対策のコースがあります。また、これらテスト対策の学習は語い力、文法、読解力、リスニング力強化にもつながります。

検定試験対策

ビジネス英語というジャンルはないというのが基本です。大人のしっかりした英語力があれば、ビジネスでも学術でも国際交流でも通用します。しかし、用語や文書のパターンなどではビジネスの専門用語やビジネス的な表現があります。まず、基本をしっかりと押え、それから各分野について学習しましょう。

ビジネス英語

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